ニキビ跡をきれいにする化粧水比較ランキング！

ニキビ跡は化粧水で消える？

ニキビが「跡」になって残ってしまう、その理由は大きく分けてふたつあります。

ひとつめの理由として挙げられるのは、とにかく「炎症が酷い」こと。例えば真っ赤になったニキビなんかがそうですが、炎症が酷ければひどいほどそれを治そうとたくさんの毛細血管が患部に集中し、結果的に「赤み」が残りやすくなります。あるいはさらにひどい状態、つまりニキビの炎症が肌の表面だけではなく深部まで広がってしまうと、肌がデコボコしたいわゆる「クレーター」の状態になって残ってしまうこともあります。

ふたつめの理由は「ターンオーバーの乱れ」です。肌の循環サイクルとも言われるこのターンオーバーが正常に働いていれば、古い皮膚は徐々に新しいキレイな皮膚になり、同時にニキビ跡も消えていきます。しかし、これが正常に行われていない肌では、炎症から肌を守ろうと発生したメラニンがくすみやシミになってそこに留まり続けることとなるでしょう。

炎症が酷くなる、ターンオーバーが乱れるといったトラブルは、肌にもともと備わっているはずの「バリア機能」「再生機能」が弱っているために起こるものです。となると、赤みやデコボコ、くすみやシミといったニキビ跡はすべて、肌を回復させることで改善することができる、ということになります。

「バリア機能」「再生機能」が弱った肌を回復させるには、なんといっても「保湿」が不可欠です。肌に充分な水分がキープされているということは、肌そのものの持つバリア・再生機能や「ターンオーバー」が正常に行われるようになるだけでなく、今まさに炎症を起こしているところに必要な栄養素を素早く送り届ける働きや、そもそも炎症を進行させない・発生させない肌質をつくる働きをも助けます。

これらを踏まえると、「保湿力が高い化粧水」というのが、ニキビ跡に有効なスキンケアアイテムとして第一に挙げられるでしょう。その上で、これ以上ニキビを作らせない、抗菌・抗炎症作用を備えているか否かというのもひとつ重要な判断基準になりそうです。

こちらのサイトでは、保湿力が高く、抗菌・抗炎症作用を備えた、ニキビ跡の改善やニキビ予防に有効な化粧水について、その使い心地や価格の手頃さ、愛用者のネット口コミや評判などをまとめ比較しています。ご参考になさってみて下さい。

医薬品と医薬部外品の違い

医薬品とは配合されている有効成分の効果が厚生労働省により認められた「病気の治療」を目的としたお薬のことです。医師の処方箋がなければ手にできないものもあれば、ドラッグストアで購入できるものもあります。ニキビ跡のケアに関して言えば、例えば患部に塗布するようなワセリンや保湿外用剤などがこれに当たりますね。

一方の医薬部外品は、そうした有効成分が一定の濃度で配合されていることが厚生労働省により認められた「病気の防止」や「衛生」を目的とした製品になります。「肌荒れ改善」「ニキビ改善」「日焼けを防ぐ」「皮膚の殺菌」など、効果のある有効成分が配合されていてそれをパッケージなどで表現することを許可された市販製品などはおおむねこちらに分類されます。また、「医薬部外品」は「薬用」と表記されることもあります。

ニキビの炎症が酷いときや、ニキビを潰してしまったとき、取り敢えず「薬を塗ろう」とお考えになる方は多いかと思います。しかし、市販薬などで対処しようとすると、中には角質をはがす作用を持った抗炎症薬もありますし、すでに毛穴が傷ついてしまっている状態なので、むしろ薬が刺激となって、悪化してしまうようなケースも少なくはありません。そこで薬ではなく、化粧水などで肌を保湿し、肌本来の持つバリア機能や再生機能、保護機能などを回復させてあげることが有益です。

テアテがおすすめの理由

テアテの化粧水は「予防」「衛生」が目的の「医薬部外品」に当たりますが、その中でも炎症そのものを鎮めてくれる成分が非常に多く含有されていることから、ニキビに関して「とても治りが早い」という点がひとつ大きな魅力です。「炎症を鎮める成分」と聞くと、「刺激が強いのではないか？」と心配される方も多いかも知れませんが、テアテに含まれるこうした有効成分はすべて自然由来・植物由来のもので、例えば抗菌・抗炎症作用を持った「セージ」というハーブのエキスや「オウバク」といったキハダの樹皮由来のエキスなどがこれに当たります。

また、パラベン、合成色素、合成香料、鉱物油、紫外線吸収剤、シリコン、動物性原料の防腐剤といった、肌に少しでも刺激となる成分を一切含まないので、敏感肌の私にも安心して使い続けることができました。

使い心地はさっぱりとしていて、始めはあまり他の化粧水と変わらないかな？と感じたりもしましたが、使うほどに肌質が改善されていくのを実感できました。個人差があるとは思いますが、私の場合、使い始めて二週間ほどで頬の赤みが改善され、一本使い切るころには、弾力のあるもちもちとしたお肌に変わっていました。

更に驚きなのは、生理の前後には必ずできていたニキビがちっともできなくなったことです。食事や生活習慣を改善したわけでもなく、変わったことと言えば化粧水をこのテアテに変えただけなので、確実に効果が出ているのだと感じました。

テアテには、ニキビ跡をケアしながら、同時にニキビができにくい肌質をつくるビタミンCなどの栄養素や、保湿力の高いゴボウ根のエキスなども含まれているそうなので、ニキビだけじゃなく、乾燥や小じわ、たるみなどに悩んでいる方にもおすすめなんですね。

[ニキビ跡の改善・ニキビの予防専用化粧水テアテ]

皮膚科医の先生のサポートの元開発された高品質ニキビケア専用化粧水。ニキビの発症・炎症を抑える抗菌・抗炎症作用の高い植物由来の有効成分を贅沢に配合。パラベン、合成色素、合成香料、鉱物油、紫外線吸収剤、シリコン、動物性原料などの防腐剤を使用していない安心・安全へのこだわりと、さっぱりとしたつけ心地なのに、肌はしっとりと潤うその使い心地の良さに大きな魅力があります。口コミのみで爆発的に広まった商品、というところにも、その肌質改善効果の高さが伺えます。